2026/02/14 08:53

〜店主さとゆりからのお手紙〜


おはようございます。
今朝の逗子はいいお天気です。

八宝出汁は今日発売1周年を迎えました。
ご愛用頂き、支えてくださった全ての皆様に感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

1年前の今日、逗子の自然食品店陰陽洞様でのお取扱いが決まり、お披露目会として店頭販売をさせて頂きました。

6年間、この日を夢見て自宅で愛の八方だしレッスンを行なっていた時間が走馬灯のように流れて、その大切な日々の時間を支えて、応援してくれた仲間達がおめでとうおめでとうと店頭に購入に来てくれました。
また遠方の友人達はオンラインショップを使って注文をしてくれました。新しいお客様との出会いにもたくさん恵まれました。

両親2人の介護をしながら、幼い娘を育てて、毎日生きるだけで必死な時期もあったのでやれることがとても限られていたけれど、いつかの『夢』の為に小さく小さく種まきをしていた種が一気に花が開いて、たくさんの花が集まって花束を贈られたかのような、そんな胸がときめくような1日でした。

そこからの1年は目まぐるしいスピード感で全てが進みました。

八宝出汁のみならず、家庭環境も大きく変わりました。
もうここが私ができる限界かな・・・と感じるタイミングで母の施設入居が決まり、7年間の在宅介護が終わりました。命や生活を見守って頂ける安心感のお陰様でこれまで両親に注いでいたエネルギーを八宝出汁に注ぐことができました。

とにかく目の前に流れるように来るチャンスを掴み取る為に、必死に食らいついた1年だったように思います。
感覚的に『やるのは今だ』というのを全身で感じていました。

そのガッツがどこから来るのかなと思うと、ダブルケアの日常が並大抵ではなかったから・・・
老いと成長の両方の命と向き合う大変さ、しんどさ、苦しさの中に、1つの光のように希望だったのが八宝出汁の存在でした。

丁寧な食事を作りたいけれど毎日カラダもココロも忙しい
料理も得意ではないからあれこれ調味料を使うのが面倒くさい
そんな私だけど、やっぱり健康的で、安定的な美味しいご飯を毎日食べたいし、食べさせたい

私にとってそれを解決してくれたのが八宝出汁の存在でした。
罪悪感が消えていく魔法の調味料だと・・・

だから私は子育て中のお母さん達に八宝出汁を通じて食卓応援がしたい。
これは八宝出汁の活動をして9年目になりますが、想いの根っこの部分はずっと変わっていません。

お母さんがお家でお出汁をとる手間を私がしている。
お母さんがお家で手仕事をするように私が作っている。
だから八宝出汁は全て手作りです。
製造から、瓶詰め、ラベル貼りまで全部。
愛のパワーを注いでいます。

1年間、応援頂き本当にありがとうございました。
2年目も必要とする方の元へお届けができるように、今日もがんばります。
えいえいおう!

さとゆり